会 期:2023年10月5日(木)~6日(金)
ポストコングレスセミナー:2023年10月7日(土)
会 場:倉敷市民会館(〒710-0054岡山県倉敷市本町17-1)
上記の通り、第68回日本音声言語医学会総会・学術講演会を開催させていただきます。皆様方の多数のご参加と演題のご応募をお待ちしております。
学術講演会においては、特別講演、教育講演、シンポジウムなどの企画を予定しております。奮ってご参加ください。
第68回日本音声言語医学会総会・学術講演会ホームページ
https://gakkai.co.jp/jslp68/
音声言語障害の治療では、障害の分類をはじめ検査、診断、治療に関する総合的な知識ならびに患者との適切な応接が求められます。音声言語障害の治療の内容、および適切な治療を受ける機会を社会に提供し、音声言語障害をもつ患者の治療に寄与することを目的に、適切な知識と経験を有する医師および言語聴覚士を認定する音声言語認定制度を2022年度より開始致しました。
※申請受付を8/15(火)消印有効に延期いたしました。
本学会では2023年に開催される第32回World Congress of the International Association of Communication Sciences and Disorders(IALP)の発表者の中で、音声言語医学の分野で創造性に富み有益な研究テーマに対しその研究を支援するために国際学会発表の助成を行っています。下記の要領で奮ってご応募ください。【〆切:2023年7月31日必着】
2023年4月20日より音声言語医学誌の投稿規定が改定されました。
下記ページにて、国際音声言語医学会(IALP)及び国際会議のお知らせを随時更新しております。
WORLD VOICE DAYは声の大切さをアピールするために組織された世界的なイベントです。毎年4月16日を「国際声の日」と定め、世界中で声に関連する様々な催しが行われています。日本音声言語医学会では国際音声言語医学会の関連団体として本企画に協賛し、これまでポスター制作等を通じて学会内外での広報活動を行ってきました。このたび、国内で開催される音声関係の企画をWORLD VOICE DAY 2023 eventとしてウエブサイト上に登録し、日本の「国際声の日」における活動を全世界に広報してゆきたいと考えます。下記の条件に合致する企画を準備中で、趣旨にご賛同いただける会員は、是非ご登録ください。
日本医療開発研究機構(AMED)の支援をうけて、森 浩一会員を研究開発代表者とし て幼児吃音臨床ガイドラインが作成、公開されましたので、リンクを掲示します。
https://plaza.umin.ac.jp/kitsuon-kenkyu/guideline/
「痙攣性発声障害」に対するA型ボツリヌス毒素製剤治療については、一定の基準を満たした施設のみで治療が可能となります。
施設基準を満たし、A型ボツリヌス毒素製剤治療を実施可能な認定施設一覧を掲載します。
痙攣性発声障害(SD)の診断基準および重症度分類を公開いたします。
≫ 痙攣性発声障害(SD)の診断基準および重症度分類【PDF】
「VHI」と「V-RQOL」の日本音声言語医学会推奨版を公開いたします。
≫ 声に関する質問紙(V-RQOL)ダウンロード PDF形式
日本音声言語医学会 60周年記念にあわせて、日本音声言語医学会 40周年史および 50周年史を掲載いたしました。下記よりご覧ください。
≫ 記念誌(日本音声言語医学会 40周年史および50周年史)
音声言語医学誌をJ-STAGEで公開しました。J-STAGEは(独)科学技術振興機構が運営する論文データベースです。各論文の抄録、および引用文献と全文PDFが閲覧できます。また、引用文献のリンク機能、著者名やキーワードでの検索機能を有しており、大変便利です。
●抄録は、どなたでも閲覧できますが、引用文献と全文PDFを閲覧するには、パスワードが必要です。 パスワードは学会誌の毎年2号に挟み込まれている用紙を参照して下さい。
下記よりアクセスして下さい。
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjlp/-char/ja
また、当学会ホームページの学会誌の目次に付されているJ-STAGEボタンからも参照できます。
「新編 声の検査法」(日本音声言語医学会 編、医歯薬出版)が発行されました。
詳細は下記、医歯薬出版のホームページよりご覧下さい。
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=213290